自転車一人旅の記録

滋賀県から福島県まで自転車で旅してきた。

雑記

ジュリア キャメロン2

しばらく前、ことし2月くらいに購入して、やってみて挫折した本。もう一度やってみることにした。今週日曜日から、ぼちぼちやってる。朝書くモーニングページはなかなか気持ちがいい。ブログに書こうかとおもったけど、ちょっと内容が辛辣で直接的すぎるの…

小さいとか、大きいとか。

自分は、理想的な自分を求めすぎて、今の自分を否定しすぎる。すべてのゴールは内側にある。自分を愛して、裸になることができたなら、必ず自由が生まれるはずだ。 器が小さいとか、度胸がないとか、意気地無しとか、小心者とか、怠け者とか、全部が全部自分…

出口のない悩み。

僕には悩みがある。たいてい人間関係の悩み。 近づきたい人とか、仲良くなりたい人とか、距離感が最近わからない。あんまり近づきすぎると、あとがつらい。近づかなさすぎると、度々寂しくなって泣きたくなる。僕対誰か。Aさんとの距離感とBさんとの距離感と…

たいして、すごかない。

またアマゾンで衝動買い。すごい会議くらい衝撃はなかったけど、これもまたいい。解決が見えないお先真っ暗状態で、前に進みたいときに出すべき言葉。 まぁ簡単にいうと、ポジティブな考え方、口癖集のような本。これ読んだかって何も変わりませんが、いいだ…

SEX and THE CITY

SEX AND THE CITY をWOWOWで馬鹿みたいに録画しまくってる。 眠れない夜のためのストックなんやけど、このドラマが人気なのは、ちょっと不思議と思う。 僕は恋愛にはぼちぼちの積極派なんで、実際の関係がドラマみたいにじゃんじゃん進むのは、正直うれしい…

国力。

最近。北京オリンピックの開会式の話題が盛り上がる。 まだ見てないんで、今日帰ったらDVDを観ようと思っているのですが、どうもその開会式で、中国政府は、国力を他国にアピールしまくった。 パフォーマンスは、北朝鮮みてぇに、人間が動いて行うもの。しか…

資本主義の限界

前回、勉強会での内容が「資本主義の限界」というテーマで、若干マルクスっぽい話が膨らんで、改めて、資本主義ってなんだろかという疑問を感じた。 資本主義とか、社会主義とか、最近は「蟹工船」が再燃してるし、なんだか時代が動いている感覚を受ける。よ…

大企業存在希薄化

生き残るのは企業なのか、家業なのか、という難しい問いかけをしてきた方が、金沢にいます。 トヨタの経営が最高とするが、トヨタが作っているのは、世界に最悪のトラブルを引き起こす機械である。 鉄鉱石は値段があがり、材料は枯渇し、石油燃料が枯渇しだ…

商い

昨日、地元企業の会長さんの講演を聴いた。 商い、商売というんは、お互いにとってエエもんであることが大切で、自分さえよかったOKいうのは、必ず無くなってしまう商売ですね。誰か苦しんで誰か喜ぶいうのじゃ、長続きする関係は結べない。 そもそも、商と…

どうしたら儲かるか。

商売の基本は何か。安価で仕入れて、高値で売る。やっぱこれが基本やろ。 自分とこ、ライバルに負けてます。うちより1割以上仕入れ値が安いみたい。1割言うたら、めっさデカイ。2億円なら2千万違うわけで。しかし、なんでかワカラン。どうしたらそんな安…

優先順位と集中力

最近試験勉強で、勉強ヅケなんですが、 勉強ヅケになって、久しぶりに感じた感情について記録化します。 夢とか、目標とか、それほど崇高なものでなくても、達成したいことって、誰にでもあると思います。 そして、達成が難しい事ほど、挑戦しがいがあるし、…

敵をつくるな。

昨日、青年会議所の大先輩である歴代理事長と、 差し向かいで飲んでました。 飲みながら寝てしまったんですけど、 怒らずかわいがってくれました。 先輩はこういいます。 「言うべき事は、何があっても言う。 でも言いたいことは、絶対言わない」 「先輩、ど…

自分らしく稼げ 小阪さん。

父親の友人(後輩?)であるS社長から、本を紹介いただいた。 感性のマーケティングという本を書かれて有名な小坂さんの本。 まずいいなぁと思ったのが、 資本主義には、ある程度のタイプがあるって事。 アングロサクソン型と、ライン型の二つ。 単純に分類…

夢を語れ。夜に。

女の前で、夢を語る輩がいます。 カクテルグラスを、間に挟み、非現実な空間に、 非現実な夢を語る自分を紛れ込ませて、 一夜限りのワンアイトカーニバル。 粘っこく夜は長いぜレディ、ってー 馬鹿ヤロウ、このヤロウ。 ウソクセーんだよ、このドチンポ野郎…

盛和塾にて、勉強をした。

昨日は盛和塾滋賀の例会に、社長代理で参加しました。 松下幸之助の秘書をしてたかた、現在はもうご高齢ですが、 から、松下幸之助がどんな人生を送ったかを、教えてもらいました。 松下電器産業の創業者であり、稀有な経営の神様。 彼の心情、考え方は、日…

嘘くさい君たちへ。

平気で嘘をつく人たちがいます。 これは、周りに対してつくウソ。 自分に対してつくウソ。 両方。 うすら汚い自分というか、 ひどくかっこ悪い自分というのが、 おそらく誰の中にでもあると思うんですけど、 それを、最初からなかったかのように振舞う人がい…

ドラッカー

昨日、部屋の掃除をしてたら、ドラッカーの自己実現っていう昔買った本が出てきた。 ベッドの位置を変えて、テーブルの上をきれいにして、ゆっくり読んだら、 やっぱりハマッタ。 ドラッカー良い。なんだろか、これは。自分のために書かれた本のよう。気持ち…

マネーはこう動く--★★★

--> 「カリスマのフジマキ兄弟」の兄のタケシ氏。ファイナンスリテラシーを身に付ける為に購入。フジマキのことも全然知らなかった。あんまり為替とか株とかの動きがチンプンカンプンなので、帯に書いてる「知識ゼロから分かる経済!」っていうのに惹かれたのが直接的要…

脳の右側で描け--★★★★

--> かなり良本。1979年に出版されて、日本語版が日本で出版されたのは、23年後の2002年。どこの世界の人間も、字はキレイに書けても、 絵は9歳から10歳のレベルでとまっている。どうしてでしょうか。それは、左脳がジャマしてるから。 っていうタイトル通…